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いまさら聞けない「間取り表記」の基本と失敗しない選び方

不動産のチラシを見て、「30坪ってどのくらい?」「20畳って広いの?」と戸惑ったことはありませんか?このページでは、最も迷いやすい「広さの単位」を整理しました。               身近な例えを使って、数字をパッと広さに変換できる「感覚」を身につけて、後悔しない物件選びを始めましょう。

①そもそも「3LDK」のアルファベットは何を指している?

間取り図に並ぶ数字やアルファベットは、部屋の数とその役割を略して表記したものです。

各アルファベットの意味

L(リビング): 居間。家族がくつろぐメインのスペースです。

D(ダイニング): 食事室。ダイニングテーブルを置くためのスペースです。

K(キッチン): 台所。調理を行うスペースです。

S(サービスルーム): 納戸。窓がない、または採光が基準に満たないため「居室」と呼べない部屋のことです。

②「DK」と「LDK」の境界線は何畳から?

実は、「DK」と名乗るか「LDK」と名乗るかには、不動産業界の厳格なルール(不動産広告の表示規約)があります。

居室の数によって変わる基準

1部屋(1LDKなど)   4.5畳以上〜8畳未満はDK   8畳以上はLDK
2部屋以上(2LDKなど) 6畳以上〜10畳未満 はDK    10畳以上はLDK

つまり、2LDKと表記されている物件は、リビング・ダイニング・キッチンを合わせたスペースが必ず10畳以上あるということです。

③数字の「広さ」だけで選ぶと失敗する理由

「10畳のLDKなら広いから大丈夫」と数字だけで決めてしまうのは危険です。

キッチン本体の面積も含まれる

注意したいのが、LDKの畳数には**「キッチン本体のスペース」も含まれている**という点です。
大型のシステムキッチンが鎮座している場合、実際にテーブルやソファを置ける「有効スペース」は想像より狭くなることがあります。

廊下や通路になるスペース

LDKが他の各部屋への通路になっている間取り(中廊下がないタイプ)では、通路として空けておかなければならない場所が多く、家具の配置が難しくなるケースがあります。

④図面ではわからない「開放感」を色白不動産と一緒に。

間取り図の「LDK」という文字は、あくまで基準の一つに過ぎません。天井の高さ、窓の大きさ、そして実際の動線。色白不動産では、お客様の家具のサイズや今の暮らしをお伺いしながら、失敗しない「心地よさ」をご提案いたします。